Friendlyの基本その2です

前回は基本編1でAPI呼び出しの演習をおこないました。今回はDLLインジェクションを詳しく説明します。非常に応用の効くテクニックで様々なシーンで利用できます。シンプルで簡単な実装なのに「まさか、そんなことまで！？」という驚きの連続になり楽みながら学んでいただけます。

9/24のハンズオンを受講されていない方でもご参加いただけます

平日開催ですので、「前回行きたかったけど都合でキャンセルした」という方もおられると思います。
前回の資料はこちらからダウンロードできますのでご利用ください。
http://www.codeer.co.jp/download/handson
「Friendlyの基本/Test/カンペ」の中に答えも入っております。
疑問点等あれば回答いたしますので、是非こちらからお問い合わせお願いします。
http://www.codeer.co.jp/inquiry
また当日、18:30から会場しておりますので、お早目に来ることができれば開始時間までも質問に答えさせていただきます。

タイミング依存の失敗のない高速なシステムテストを実現してみませんか？

Windowsアプリのテストを自動化した経験はありますか？もしかしたら、思い通りに動いてくれなくて苦い思いをしたのではないでしょうか？
Friendlyとは、対象のアプリの内部APIを、仕込みなしで全く異なるテストプロセスから呼び出せるライブラリで、テストというコンテキストにおいては最強の操作性能を誇ります。これを使うとタイミング依存の失敗なく、高速に動作するシステムテストが実現できます。
まだまだマニアックなライブラリですが、関西を中心に大企業様から中小企業様まで着実に採用されつつあります。また、2014年のMicrosoft Global SummitのMVP Showcaseで2位になっております。
　本勉強会では作者自らハンズオン形式でFriendlyの使い方を解説します。

こんな方はぜひお越しください

・Windowsアプリのテスト自動化に取り組んでいる方、もしくは始めたいと思っている方
・Friendlyの強力な操作機能を使ってデバッグツールを作成したいと思っている方
・Windowsアプリ操作の技術に興味がある方

必要なもの

VisualStudioの入ったPC

2012以上であれば、どのエディションでもOKです。
持っていない場合はコミュニティーエディション（無料）をダウンロードしてインストールお願いします。
https://www.visualstudio.com/ja-jp/products/visual-studio-community-vs.aspx

C#の基礎知識

テストはVisualStudioとC#を使って作成します。
簡単な実装ができる程度でOKです。

ハンズオン用データ

こちらからダウンロードお願いします。
http://www.codeer.co.jp/download/handson
2.Friendlyの基本-その2(10/30)

講師

石川達也(Friendly作者 Microsoft MVP)
TA 前川博志(Microsoft MVP)
TA 亀川 和史(Microsoft MVP)
TA 丸山和秀(Microsoft MVP)
TA 森理麟(Microsoft MVP)

スケジュール

・開場 18:30～ （開始時間まで質問を受け付けます）
・ハンズオン 19:00～20:30
・質疑応答 20:30～20:45

協賛企業（株）ベリサーブ様

今回会場をご提供いただけるのは（株）ベリサーブ様です。SCSKグループにおいて30年以上にわたりソフトウェアの品質保証を実施してきたテストのスペシャリスト集団です。自動化にも取り組んでおり独自のテスト自動化フレームワークも開発されています。